日々気温が上がり服装が薄着になってきました。
そこで目立ってくるのが体型です。
そこで目立ってくるのが体型です。
とくに気になるのはお腹周りではないでしょうか?
出てしまったお腹を凹ませる方法は、筋肉をつける事です。
お腹であれば腹筋を鍛えるの事が凹ませるために大切になってきます。
しかし、腹部の筋肉にはいろんな種類があります。
そこで今回は、お腹を凹ませるために必要となる筋肉を中心にお伝えお願い致します。
そもそもなぜ、お腹は出るのか?
お腹が出てしまう要因として考えられる事は2つあります。
お腹の周りに脂肪がついてしまっている
内臓を支えられず下がってしまっている
この2つが考えられます。
この場合筋肉をつけて、
脂肪を燃焼しつつ、内臓が下がってこないように支えられるようになれば、
解消していきます。
筋肉の種類
お腹の筋肉といっても、
いくつもの筋肉によって構成されています。
いくつもの筋肉によって構成されています。
腹直筋
主な働き 体幹の前屈 腹腔内圧の上昇
お腹が割れてみえるのはこの筋肉の影響です。
ちなみに腹筋が6つ割れる事をシックスパックとも言いますが、実は人によっては、
8つ割れてる人、4つに割れてる人が存在します。
シックスパックの人が60%と最も多く、次にエイトパックの人が30%と半分の人数存在し、フォーパックは10%となります。
外腹斜筋
主な働き 体幹側屈(同側) 体幹回旋(反対側)
腹部を引き締め、特に脇腹にくびれを作る
内腹斜筋
主な働き体幹側屈(同側) 体幹回旋(同側)
脇腹を引き締めたりくびれの形成に役立つ
腹横筋
主な働き腹腔内圧(腹圧)を高める 腹式呼吸時に息を吐く
臓器を腹腔内に収める
鍛えるべき筋肉
結論から言うと、
紹介した4つの筋肉は全て鍛える方が凹ませるのに役立ちます
シックスパックの元になる腹直筋だけ鍛えるよりも、
脇腹を引き締めてくびれを作る外腹斜筋や内腹斜筋を鍛える必要があります。
また、コルセットの役割となる腹横筋、内腹斜筋、外腹斜筋は、
内臓が落ちて前に出てこないように支える役割があります。
この4つの筋肉をバランスよく鍛える事をオススメします。
まとめ
これらの筋肉を鍛える方法は、
たくさんあります。
正直、これが確実というのはありません。自分に合った方法を選択していただけるといいかと思います。
「腹直筋」「外腹斜筋」「内腹斜筋」「腹横筋」
この筋肉をそれぞれキーワードにして、調べていただけたらと思います。
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